TechCrunch Tokyo 2016「前売りチケット」は10月末まで、登壇者も続々决定

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東京・渋谷ヒカリエで11月17日(木)、18日(金)に開催する「TechCrunch Tokyo 2016」まで1カ月を切ったが、「前売りチケット」の販売終了期間が迫ってきたのでお知らせしたい。

前売りチケットは10月いっぱい販売するチケットで、価格は2万5000円。11月以降に売り出す「一般チケット」の3万5000円と比べて1万円ほどお得だ。

イベントには、国内外の注目スタートアップの起業家や投資家が登壇。海外からは、ポケモンGOを手がける米Niantic、シリコンバレー最強アクセラレータのY Combinator、スマホ写真を芸術的な作品に一変させるカメラアプリ「Prisma」などの創業者・幹部が来日することが決まっている。

もちろん、創業3年以内のスタートアップが今年公開したプロダクトをプレゼンで競い合う、毎年恒例の「スタートアップバトル」も開催する。今年は出場チームが昨年の12社から20社に増え、昨年以上の盛り上がりが予想される。

国内外の登壇者は今月中に発表するが、11月以降の「一般チケット」よりも1万円お得な「前売りチケット」を逃さないようにしてほしい。

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。