TechCrunch Tokyo 2016超早割チケットの販売を開始します!

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先日告知したたとおり、11月17日(木)、18日(金)の2日間にわたって開催する「TechCrunch Tokyo 2016」だが、超早割チケットの販売を開始したのでお知らせしたい。まだ登壇者などプログラムは未発表だし、ちょっと気が早いチケット販売開始だが、その分お得な価格にさせていただいている。一般チケット3万5000円(税込み、以下すべて同じ)のところ、超早割チケットは8月31日まで1万5000円となっている(9月以降の前売りチケットは2万5000円)。

同時に発売を開始した学生チケットは3000円。次代を担う若い人たちには会場に足を運んで刺激を受けてもらえればと思う。また、すでに告知しているTechCrunch Tokyo CTO Night 2016についても参加登録を開始したのでお知らせしたい。CTO Nightのみ参加の場合は無料だ。

さて、今年で6年目となるTechCrunch Tokyoは2015年の実績で約2000人(正確にいうと西暦と偶然一致する2015人!)の参加があった日本最大規模のスタートアップの祭典だ。今年もスタートアップ集積地の1つである渋谷のど真ん中、渋谷のヒカリエでの開催となる。

例年通り海外の注目スタートアップ起業家や投資家などキーパーソンが登壇する。イケてる日本国内のスタートアップの起業家や投資家、経営者をお招きしてテック・ビジネスの動向について講演やパネルディスカッションなども行う予定だ。TechCrunch本家スタッフも来日予定なのでグローバルデビューしたいスタートアップ企業の皆さんには積極的に売り込んでほしいと思う(ちなみにTechCrunch Japanは普段から本家USチームと連携しているので、タレコミはいつでも歓迎だ)。

今年は「イベレジ+Jublia」で交流促進

今年はイベント交流プラットフォームを導入予定だ。シンガポール発のスタートアップ、「Jublia」(ジュブリア)のものを使う。これは参加登録した人同士が事前にアポ取りできるマッチングツールだ。ちょっと話をしてみたい・聞いてみたい人や企業があったら、すぐにJublia上でメッセを送ることができる。双方の合意があれば、会場の指定エリア(ミーティングスポットを設置予定)で指定時刻に落ち合えるというもの。各ミーティングスポットのタイムスロットは1回15分としている。

実は毎年イベント終了後に「あの人を紹介してほしい」「あのスタートアップに繋いでほしい」という依頼がTechCrunch Japan編集部に数多く届いている。イベント当日は人が多くて誰がどこにいるかなかなか分からなかったり、展示スペースに常時目当ての人がいると限らず会えなかったりということが起こる。われわれが開催するイベントがきっかけで起業した話や、投資や提携が決まった話、転職した話を聞くことが増えているが、これはメディア運営者の本望なので、そういう機会を増やしたいと思っている。

今回Jubliaを取り入れるにあたってオンラインチケット管理サービスの「EventRegist」(イベントレジスト)を利用している。2014年4月に日経新聞が1億6500万円を出資したことでも知られるスタートアップ企業だ。EventRegistとJubliaの両プラットフォームは、ちょうどAPI連携が始まるところ。EventRegistに登録したユーザー情報は、登録者の同意に基いて一部(名前、社名、職種など)がJubliaにもインポートされる仕様になっている。イベント開催1カ月前の10月中旬ごろ、参加登録者が十分な数たまってきたところでアクティベートを促すメールが登録者に届く。ここでJubliaにログインするとアカウントが有効となり、ほかの参加者の情報が見えるようになる。以下がJubliaの簡単な説明資料だ(「商談」となっているは、これは一般的ビジネスイベントを想定した例だから)

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探している機会(投資・調達や提携、採用・転職など)に応じて職種や企業規模などでフィルタリングしてミーティング相手を探すことができる。もちろん、Jubliaを利用しないという選択も可能だが、どうせ平日にイベントに足を運んでいただけるのであれば積極的に交流の場として活用いただければと考えている。

TechCrunch Tokyo 2016チケット購入はこちら

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  2. TC-0459

  3. 7R8A7483

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  14. C85A3900

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投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。