TechCrunch Tokyo 2017――お得な「超早割チケット」の販売を開始しました

先日お伝えした通り、今年も11月16日(木)と17日(金)にテック・イベント「TechCrunch Tokyo 2017」を渋谷ヒカリエで開催する予定だ。イベント自体はまだ3カ月ほど先なのだけれど、昨日よりチケット販売を開始した。少し気が早いが、その分お得になっているので、ぜひ検討してみてほしい。

TechCrunch Tokyo 2017は毎年TechCrunch Japanが主催しているスタートアップの祭典だ。海外ゲストスピーカーによるキーノートやファイアサイドチャット、創業3年未満のスタートアップによるピッチコンテスト「スタートアップバトル」、ゲストとより近い距離で質問ができる「TC Lounge」や展示ブースなど、盛りだくさんのコンテンツを用意している。

一般チケット4万円(税込)のところ、9月30日まで販売している超早割チケットは1万5000円だ(10月から販売する前売りチケットは3万円)。

TechCrunch Tokyoはスタートアップで活躍する方々が主役のイベントだ。TechCrunch Tokyoに出展したいというスタートアップ向けには16日と17日の2日間、イベントでブースを出展できる「スタートアップデモブース」のチケットを用意した。また、今年は新たに「スタートアップチケット」も用意した。起業家はもちろん、創業3年未満のスタートアップ企業で働く方々には、本日からイベント開催までの期間ずっと、超早割価格と同じ1万5000円で購入できる割引チケットだ。ぜひ参加を検討していただければと思う。

例年通り、学生チケットも販売している。価格は5000円で、販売枚数は限定100枚だ。次世代を担う若い人たちにもぜひ会場でテクノロジー業界の今を体感してほしいと考えている。

昨年の来場者数はおかげさまで2000名を超えた。今年は例年以上にコンテンツや展示を充実できるよう、TechCrunch Japan編集部一同、着々と準備を進めている。今後、TechCrunch Japan上で登壇者や展示ブースなどを紹介していく予定だ。

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投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。