TechCrunch Tokyo 2017、スタートアップデモブースを20社分増枠しました

11月16日、17日に渋谷ヒカリエで毎年恒例のスタートアップイベント「TechCrunch Tokyo 2017」を開催する。

TechCrunch Tokyo 2017では、創業3年未満(2014年10月以降に創業)のスタートアップが会場内でブースを出展できる「スタートアップデモブースチケット」を用意している。いつも30社分のデモブースを用意しているのだが、今年は例年より多くのスタートアップの申し込みをいただき早くに売り切れてしまっていた。たくさんのお申し込みをいただいて嬉しい限りだ。

売切れ後も問い合わせが続いたこともあり、今年はより多くのスタートアップがデモブースを出展できるよう、20社分のデモブースを追加販売することに決めた。ぜひこの機会に出展を検討してみてほしい。

デモブースチケットは売り切れ次第販売終了となり、これ以降の追加販売は予定していない。また、10月20日を過ぎてお申し込みいただいた場合は、パンフレットへの記載が難しくなるので、出展を希望するスタートアップは早めに申し込んでほしい。

スタートアップデモブース2日通し券の価格は3万5000円。チケットには2名分の入場チケットが含まれている。申し込み条件は創業3年未満(2014年10月以降に創業)のスタートアップ企業のみだ。なお、上場企業の子会社や、創業3年以上の外資系企業の日本法人の出展は対象外とさせて頂いている。また、公序良俗に反する、イベント趣旨に沿わないなど、出展内容によってはお断りする場合があるので、ご承知おきいただきたい。

デモブースの仕様は下記の通り。デモブースに関するFAQも合わせてご確認いただければと思う。

スタートアップデモブースのチケット購入はこちらから

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。