Twitterはユーザのスマートフォン上にあるアプリを調べて、そのデータを自分の目的に利用している。
それは世界最悪の無礼な行為だろうか? でもない。あなたの閲覧履歴を調べて、あなたの教師や親に送ってるわけではない。しかしそれでも、良い気分ではない。Twitterはユーザをだいじにするサービスを自称しながら、今回の機能はオプトインではなくオプトアウトにした。
ユーザへの通知文には、この機能がユーザのアカウント上で自動的に有効になると書いてある。そこをさらにスクロールすると、オプトインしたことになる。
でも、この機能は簡単にオプトアウトできる。
そのやり方は:
- 通知をまだ見てなければ、iOSでは”Limit ad tracking”を、Android上では”Opt out of interest based-ads”(Accounts -> Google -> Ads) をonにすると、この機能が生きる前に殺せる。
- すでに生きていたら(よくわからなかったら)、あなたのデバイスのTwitterアプリへ行く。
- iOSではアイコンを、Androidではアイコンをタップする。
- 設定をタップする
- 自分のアカウントをタップする(複数のアカウントがあるなら、そのそれぞれを)。
- “Tailor Twitter based on my apps”のチェックボックスをoffにする。そんなチェックボックスがなければ、この無礼な機能はまだ有効になってない。
チェックボックスをクリアしたら、あなたはまた自由の身だ。おめでとう。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))