住まいに関するインフォグラフィックを配信しているLivinGraphics(リビングラフィックス)にて新作インフォグラフィックが公開されました。第4弾のテーマは“マンション購入にかかる「諸費用」の正体”。言葉で表すとたった3文字の「諸費用」の中に、一体いくつの項目が含まれているのか、各費用の説明も交えて紹介しています。– SEO Japan
※画像をクリックするとアート・クラフト・サイエンス株式会社、リカサ株式会社が運営する「LivinGraphics(リビングラフィックス)」のサイトに飛び、全体をご覧いただけます。
新築と中古マンションの平均的なスペックを比較すると、購入価格に対する諸費用の割合は、中古の方が新築の2倍以上あるようです。
諸費用の内訳を円グラフで見ると、個々の金額は低いですが、手数料や保証料、保険料など、多くの項目で構成されている事が分かります。チリも積もればなんとやら。合計すると新築は151万8000円、中古は173万3000円にもなります。
中古物件で目立つ「仲介手数料」とは、”売買価格×3%+6万円+消費税”で計算するなど、それぞれの項目のより詳しい解説もありますので、是非全体を表示してご覧ください。
150万円以上!? マンション購入にかかる諸費用の正体 (LivinGraphics)
※本インフォグラフィックは、弊社がデザインをお手伝いさせて頂きました。
割合的にも、金額的にも決して安くはない「諸費用」。今回はその正体をグラフィック化しました。マンションを購入する際は、物件価格以外の細かい費用も面倒がらずに調べたり、じっくり比較してみてはいかがでしょうか。 — SEO Japan [G+]