多くの人たちと同じく、私のiPhoneのバッテリーは一日が終る寸前に切れる。明快な答の一つは、Mophie等のケースを使うことだが、私は自分の電話のサイズが増えるのがいやだ。もう一つの方法は、充電器を持ち歩くことだが、残念ながらずぼらすぎる私は余分なデバイスを持って出るのを忘れてしまう。
信じてほしいのだが、私は30年以上にわたって忘れ物を減らす努力を続けてきた。しかし、携帯電話や様々なデバイス(私はiPadの他にAndroidタブレットも持っている)やノートPCに加えて、充電器までフルにしておくことは、すでに窮地にある私の精神状態の制限を越えている。
だから私は、Native UnionのJUMPに飛びついた。これはちょっと気の利いたケーブルとバッテリーパックのコンボでだ。Kickstarterの目標を2月にクリアして、現在49.99ドルで購入できる。
これは、30%しか充電できない割には高価だが、その30%は、一日の終りに1~2時間分のパワーを得るには十分だ。そして、充電や同期は、Lightningケーブル(micro USB版もある)ではなく常にJUMPケーブルを経由して行うので、私のように異常な忘れ物癖の持ち主でも、充電し忘れることはほぼ不可能だ。iPhoneを抜き、バッテリーパックにケーブルをきれいに巻きつけたら、両方をバッグに放り込むだけだ。バッテリーパックと19インチ(48 cm)のケーブルを合わせても42グラムほどなので、毎日持ち歩くのも苦にならない。
Jump Cableは、Native Unionのサイトで購入できる。
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(翻訳:Nob Takahashi / facebook)