急げ! TechCrunch Tokyoスタートアップバトル応募締め切りは1週間後の金曜日!

恒例のスタートアップのお祭り「TechCrunch Tokyo 2014」を今年も11月に開催する。開催まで2カ月弱となってセッションプログラムの告知も順次開始しているが、メインコンテンツの1つでもある「スタートアップバトル」への登壇スタートアップの募集のほうは、実は締め切りが早めなので、イケてる起業家の皆さんにリマイドしたい。

応募の締め切りは10月3日金曜日23時59分まで!

バタバタするウィークデーを避けて、ぜひ週末にでも、こちらの応募フォームからエントリーしてほしい。

今年のTechCrunch Tokyo 2014は渋谷・ヒカリエの広々とした会場を借りている。去年の参加者数はユニークで約1500人。恐らく今年の参加者規模は過去最大になると思うので、ぜひ大勢の観衆、VCやTechCrunchスタッフの前で、プロダクトをお披露目してほしい。告知通り優勝賞金は100万円で、応募資格は、

・未ローンチまたは2014年1月以降にローンチしたデモが可能なプロダクト(サービス)を持つスタートアップ企業(未公開プロダクトを歓迎します)
・創業年数3年未満(2011年11月以降に創業)で上場企業の子会社でないこと。なお、このイベント以前に開催された他のイベントで受賞をしていないプロダクトを優先します。

となっている。事前審査で決勝進出の約10社を選出し、TechCrunch Tokyo 2014の2日目となる11月19日水曜日午後に決勝戦を行う。決勝では各社5分間でピッチをして、さらに5分の質疑応答時間をもうけている。

今年もTechCrunch本家からスタッフがやってきて審査員として加わるので、英語圏でのメディア露出をのぞむスタートアップにとっては売込みのチャンスでもある。ふつうにぼくを捕まえて「US TechCrunchのスタッフを紹介しろ!」と脅してもらえれば、「日本のスタートアップを世界へ」をミッションの1つと考えているぼくとしては全力でご紹介しようと思っている(というか、普段からUSへの紹介はやっているので、ken@techcrunch.com までどうぞという話なのだが)。


投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。