今年のApple製小型タブレットはiPad mini 3と名付けられ、初代iPad miniおよび昨年のmini with Retinaとの区別がなくなった。
昨年モデルと同じA7システム・オン・チップを使用(iPad Air 2のA8Xではない)している。姉と同じく、iPad mini 3は、AppleのTouch ID指紋認証スキャナーを備え、iOS 8.1が塔載されるため、Apple Payを使ってオンライン購入ができる。
iPad miniの価格形態も新しくなった。これは、Appleが昨年のRetinaモデルだけでなく、初代iPad miniの販売も続けるためだ。iPadのエントリー機はわずか249ドル(2年前のハードウェアを使う意志があるなら)だが、さらに昨年のA7塔載Retina機でも299ドルで購入できる。最新iPhoneやiPad Air 2と同じく、iPad mini 3は、16、64、128 GBの3機種が用意されている。
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(翻訳:Nob Takahashi / facebook)