見よ、この自作3Dプリント製コーンスターチ火炎放射器を操る男を

日頃Ivan Owenはどちらかといえば平和主義者だ。彼は、子供用人工装具を作っていることでよく知られているが、今回はややクールさに欠けるものの、ずっと面白いものをひっさげて帰ってきた。

この自作3Dプリント製コーンスターチ火炎放射器は、バッテリー駆動のリーフブロワー、粉ふるい、およびプロパンバーナーで作られている。”The Conflagulator” と名付けられたこの装置は、舞い上がるコーンスターチの雲をバーナーで着火して巨大な火のかたまりに変える。決してご家庭ではやらないように。

Owenはデザイナー兼作り手であり、このプロジェクトは(実に危険ではあるが)既製の道具と食材を使ってどれだけ楽しめるかを見せてくれる。彼の他のプロジェクト(この驚異の巨大ロボティックハンドを含む)は、OwenのこのYouTubeページで見ることができる。

via 3Ders

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook