Chromebook Pixelの最新バージョンアップ機がもうすぐ発売に

GoogleのChromebook Pixelを、お好きだったかな? 画面が超高精細で、しかもタッチスクリーン、200ドルや300ドルではなくて、1300ドルのChromebookを作るとこうなる、という製品だった。

しかも、一回作って終わり、ではなかった。Googleはあれの続編を作っているらしい。

公式発表はまだないが、GoogleのRenee Niemeがサンディエゴで行われたあるイベントで、ふと漏らした。

そのときのビデオもあるが、Googleは素早く発禁処分にしてしまった。しかし幸いにもOMG!CHROME!の連中が、スピーチの書き起こしを入手することに成功した。以下は、その、さわりの部分だ:

“もうすぐ、新しいPixelを出す予定だ。もちろん売るつもりだが、期待していただきたいのは、それが開発プラットホームであること。つまり実際には、概念実証のための製品だ。だから、大量生産はしない。”

噂は前からあったが、Googleの人がそれを口にしたのはこれが初めてだ。噂では、新型PixelにはType-CのUSBポートがついてるそうだ。リバーシブルなので、プラグの上下左右を差し間違える心配がない。今年はいろんな製品が、実装するだろう。今は、正しく差し替えたつもりでも、逆だった、なんてことがある。あたまにくるね。

大きながっかりは、Googleがほんの少ししかそれを作らない/売らないらしいこと。Chromebookの売れ線は200ドルから300ドルだ。しかも売れている!。Amazonのラップトップの売れ行きトップテンに、350ドル以下のChromebookが三つも入っている。でも1300ドルもしたら、みんな、そっぽを向くだろう。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


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TechCrunch Japan

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