Plex ― 完全・合法・少しも・海賊版ではない・ゴホン・コホン〉なコンテンツをあなたのパソコンから他のガジェットにストリーミングする大いに愛されているアプリ ― がつい先ほど新しいApple TVに登場した。
そもそもPlexとは何なのか? 簡単に言えば:Plexサーバーをパソコンで動かし、ほぼあらゆるフォーマット ― 標準のDivX/Xvidファイルから古き良きハイレゾMKVまで ― のビデオや音楽ファイルを読み込む。スマホやChromecastに ― そして今日からAppleTVにも ― Plexクライアントをインストールして、再生したいビデオをタップすれば、パソコンから端末へとストリーミングが始まり、端末にふさわしいフォーマットにリアルタイムでコード変換される。
「しかし待て!」とあなたは言うかもしれない。「友達は古いApple TVを持っていて、Plexを走らせていたぞ!」
それはあり得る! Plexは今日以前にもApple TVで利用〈できた〉― 動かすためにはApple TVを徹底的にハックする必要があったというだけだ。しかも公式のPlexではなく、サードパーティーの改造版だった(そのアプリの主要デベロッパーがいずれも現在Plexで働いていることは注目に値する)。
しかし今日(米国時間11/2)、Apple TV版Plexは正式となった。ダウンロードしていじってみるだけなら無料だが、ちゃんと使うためには4.99ドルのアクティベーションフィーを一度だけ払う必要がある。iOS/Apple TVユニバーサル版のPlexアプリはここにある。
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(翻訳:Nob Takahashi / facebook)