ケミカル、ベルボトム、ビンテージ・・・”あの時代”に流行ったジーンズの流行の形や、生産数が減少していると言われる日本のジーンズ産業の現状、日本の「藍染」技術とジーンズ加工技術の歴史的関連性などについて詳しく切り込んだインフォグラフィック。Please Enjoy!– SEO Japan
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まずは日本でのジーンズ流行の歴史から。
日本でジーンズが本格的に輸入販売されるより50年以上前に、リーバイスは日本で外国商標登録をしていたとのこと。
昨年6月に大手メーカーが倒産したり、今年4月には別メーカーの再建計画が発表されたりと、業界全体の不振がささやかれているなか、2011年の生産数はやや盛り返していました。来月実施される「ジーンズソムリエ資格認定試験」も締め切り前に定員になるほど盛況らしいので、少しずつジーンズへの関心は回復しているのかも?しれません。
日本はジーンズ加工先進国。ゴワゴワして縮む輸入ジーンズは、はじめ日本人に受け入れられなかったため、洗い加工をしたジーンズが発売されるようになります。藍染を起源とする日本人の「青の感性」は繊細で、欧米の大手ブランドが勉強に来るくらいなんだとか。
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あの時コレが流行った!日本のジーンズの歴史を紐解くインフォグラフィック
日本のジーンズの歴史を紐解くインフォグラフィックいかがでしたでしょうか?記事内では紹介しきれないほど沢山の情報が掲載されているので興味があれば是非全体もご覧ください。 — SEO Japan [G+]