イザナギゲームズが4億2980万円調達、ビリビリと業務提携し中国・アジア中心にオリジナルIP展開強化や新たな展開を推進

イザナギゲームズは2月8日、第三者割当増資による4億2980万円の資金調達を実施したと発表した。引受先はHODE HK(ビリビリグループ)、コロプラネクスト4号ファンド投資事業組合、アカツキ。累計調達額は7億9860万円となった。調達した資金により、人材採用の強化および新たなプロジェクトのクオリティアップにつなげ、ヒット作を生み出すことを目指す。

また同社は、ビリビリグループとの業務提携締結も明らかにした。これにより、中国本土およびアジアを中心とする世界各国に向けたゲームパブリッシング事業とオリジナルIP展開の強化や新たな展開を推進する。

イザナギゲームズは、日本のクリエイターとともに作ったゲームを世界のマーケットにダイレクトにアピールしていくことを理念に掲げる、コンシューマーゲームを中心とする、インタラクティブエンターテインメントプロデュース企業。

資金調達の幅を広げることで、優れたクリエイターが新しいIP・ゲームを創り出すチャンスを増やし、全世界を販売マーケットとして大きくアプローチすることで、数多くのユーザーにゲームを中心としたインタラクティブエンターテインメント体験を届けることを目指している。

「デスカムトゥルー」「ワールズエンドクラブ」のイザナギゲームズが1.6億円を資金調達

「デスカムトゥルー」「ワールズエンドクラブ」のイザナギゲームズが1.6億円を資金調達

イザナギゲームズは1月25日、第三者割当増資による1億6880万円の資金調達を発表した。引受先は、コロプラネクスト4号ファンド投資事業組合およびアカツキ。今回の調達により、累計調達額は3億6880万円となった。

同社は、コンシューマーゲームを軸にインタラクティブなエンターテインメント作品を日本から世界に向けてプロデュース、パブリッシュを展開。調達した資金により、人材採用の強化および新たなプロジェクトのクオリティアップにつなげ、ヒット作を生み出すことを目指していくとしている。

2018年12月設立のイザナギゲームズは、日本のクリエイターや開発チームとともに作り上げたプロジェクトを世界のマーケットにダイレクトにアピールしていくことを理念に掲げる、コンシューマーゲームを中心とするインタラクティブエンターテインメントプロデュース&パブリッシュ会社。

資金調達の幅を広げることにより、優れたクリエイターが新しいIP・ゲームを創り出すチャンスを増やし、全世界を販売マーケットとして大きくアプローチすることで、数多くのユーザーにゲームを中心としたインタラクティブエンターテインメント体験を届けることを目指している。

2020年にはインタラクティブムービー「デスカムトゥルー」をリリース、2021年は「ワールズエンドクラブ」のSwitchバージョン、「冤罪執行遊戯ユルキル」のリリースなどを予定。

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カテゴリー:ゲーム / eSports
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