ディズニーのStar Wars Land(正式に言うなら “Galaxy’s Edge”)が2019年夏のいつかオープンすることはわかっている。しかし、Disneyの人間もそれ以上正確な時期は言わない。
噂では6月らしい。そしてDisney CEO Bob Igerもそう考えているらしい。
IgerはBarron’sのインタビューで、さりげなく6月のターゲットを口にした(OC Registerが指摘した)。
インタビューの全編はこちらで読めるが、問題の発言はGalaxy’s Edgeの戦略的影響について質問されたときにだった。
Star Warsが6月にアナハイムで、年内にはフロリダでオープンすると、キャパシティが増える。土地はそれぞれ14エーカー広くなり、アトラクションが増え、ゲストにできることが増える。
つまり、これは正式なプレスリリースではないが、それに匹敵する。アナハイムは6月、フロリダは「年内」。
6月というターゲットにはもちろん山ほどの意味がある。Disneyは開演と同時に可能な限り最大の来客を望んでいる。それは最大人数が訪れることのできる時期にドアを開くことを意味している。DisneyはStar Wars Landに人を呼ぶことに何の問題もないだろうが、万全を期すに越したことみない。6月は夏休みを意味している。夏休みは大入り満員を意味している。それに加えて2019年6月はシーズンパスの使用不可日が例外的に増えることから、あらゆるスターが6月に合わせてやってくることは間違いない。
面積約14エーカーのGlaxy’s Edgeは、Disneyにとってこの数年で最大のプロジェクトだ。そこにはミレニアム・ファルコンがある! ブルーミルクが(お酒も!)飲めるバーもある。ストーリーを楽しめるホテルもある! Star Warsに関しては何でもそうだが、期待は途方もなく高い——そしてカーズランドやパンドラ(フロリダのアバターがテーマのパーク)を見る限り、うまくやってくれることは間違いない。
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(翻訳:Nob Takahashi / facebook )