アメリカでポケモンGOの次の大手スポンサーになったのはスターバックスだ。アメリカのスターバックスが運営する7800店舗がジムやポケストップになる。店舗がゲームの舞台となる他に、スターバックスはポケモンGO特別エディションのフラペチーノを発売し、このタイアップを祝福する。ポケモンGO風の甘いコーヒードリンクとは一体どのようなものだろうか?まるで見当もつかないが、発売されたら絶対試そうと思う。
今回の提携は、以前のマクドナルドとポケモンGOとのパートナーシップに似ている。このファストフード店は日本にあるマクドナルドの3000店舗にジムやポケストップを設置するため、Nianticに対価を支払った。ただ今回のパートナーシップでは、フラペチーノの要素が加わり、互いに恩恵が得られる形になっている。マクドナルドの提携では、マクコダックはメニューに登場しなかった。
今週の初め、NianticはSprintと似た提携を発表している。Sprint、Boost Mobile、「Sprint at RadioShack」の店舗にポケストップやジムを設置するという。アメリカ全土の1万500店舗が対象だ。
プレイヤーにとって靴を履いて外に出かけ、いくらかゲームに課金しても良いと思えるニュースはまだある。来週の月曜日頃にはポケモンGOで捕まえられるポケモンが追加されるという話だ。これは多くのエンゲージメントを獲得する機会となるだろう。今回のパートナーシップでアイテムを入手したり、自慢できる戦績や経験値が獲得できたりする場所が1万8300箇所増えるのは嬉しいことだ。
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(翻訳:Nozomi Okuma /Website)