食べられるInstagrams登場―Boomfは写真をマシュマロに印刷する

ある調査によると、一種類の食べ物の写真を、たとえばInstagramのフィードで、繰り返し繰り返し見ているとやがてその食べ物に飽きてしまうという。

しかしInstagramの写真自体が食べ物だったらどうだろう?

イギリスのスタートアップがそういう実験を始めた。ユーザーはInstagramの写真をマシュマロに印刷させることができる。

いや、本当の話だ。

ウェブアプリを通じてマシュマロ1個ごとに2ドル払った後、ユーザーはInstagramのフィードから「いちばん美味しそうな写真」を選ぶ。 Boomfはその写真を印刷したマシュマロを届けてくれる。

9個入りの1箱が12ポンド(約19ドル)だ。

もちろん、画質は最高というわけにはいかないが、なにしろ食べられるのだ!

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+