Google Driveを利用しているサードパーティアプリケーション専用のストア(のようなもの)ができた

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Googleが、Google Drive専用のアプリケーションストアのようなものを作った。そこでは、Google Driveを利用しているサードパーティアプリケーション、たとえばHelloFax、SlideRocket、Open Office Document Readerなどを見つけて入手できる。インストールしたアプリケーションは、Google Driveの’Create’メニューに登場する。これまでは、Chrome Web Storeへ行かないとGoogle Driveを利用しているサードパーティアプリケーションを見つけることはできなかった。

GoogleのNicolas Garnierが今朝(米国時間2/8)書いているところによると、デベロッパはDriveのSDKを使ってユーザに、“Google DocsやGoogle SheetsなどがDriveを対話的に利用している”のと同様の体験を提供できる。今、Drive SDKを使ってGoogle Driveを統合しているWebアプリケーションは約100ある。統合によってサードパーティアプリケーションは、たとえばDriveのUIからファイルを開いたり、Google Driveの’Create’メニューから新しいドキュメントの作成をスタートできる。またSDKには、Google Docsをエクスポートしたり変換したりするAPIもある。

Google Docsがこのようにまた進化(Docs→Drive→アプリストア)したことによって、サードパーティアプリケーションが’Create’メニューのトップに表示され、メニュー下部の “Connect Your Apps”ボタンにより、Drive利用アプリケーションの、ゆっくりと成長しているエコシステムが、より目立つようになる。

今現在自分のDrive利用アプリケーションがChrome Web Storeにあるデベロッパは、何もしなくてもそのアプリケーションの情報がGoogle Drive側にも載るようになる。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

複数(20あまり)のアクセス分析サービスのAPIを簡単に呼び出せるSegment.io

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Segment.ioは、Y Combinatorが育てたアクセス分析系のスタートアップだ。その売りは、デベロッパが複数のアクセス分析サービスのAPIを自分のアプリケーションに統合できること。今サポートしているのは、20のアクセス分析プロバイダで、その中にはもちろんGoogle Analytics、KISSmetrics、Mixpanel、Chartbeatなどの有名どころもある。またHubSpotやSalesforceのような、アクセス分析専業というより、企業向けの経営〜マーケティングサービスも含まれる。

クライアントサイドとサーバサイド両方の分析をサポートするが、近くモバイルにも対応する予定だ。

ファウンダPeter Reinhardt、Ilya Volodarsky、Calvin French-Owenの三名はMITのルームメイト、四人目のIan Storm Taylorandはロードアイランドのデザイン学校出身だ。四人とも大学〜学校をドロップアウトしてY Combinatorの2011年夏の育成事業に参加した。最初はGoogle AnalyticsやKISSmetricsに対抗するプロダクトを作るつもりだったが、自分たちのプロダクトに乗り換えてくれる人はそう簡単にいない。しかし彼らが作っていた、分析サービスとAPI呼び出しを合わせたようなライブラリAnalytics.jsは好評だったので、それをオープンソース化してGitHubに載せた。

“そのオープンソースバージョンは、坂を転がり落ちる雪だるまのように勝手に成長していった”、とReinhardtは回顧する。“そこで、われわれも悟った。デベロッパたちが欲しているのは、ビューティフルでシンプルな分析APIなんだ、と”。方向転換は12月に行われた。そのときオープンソースバージョンのユーザは1800名いたが、それはそのまま引き継いだ。そして12月からは、有料バージョンの開発を開始した。今日(米国時間1/25)現在では数千の登録会員がおり、300あまりの現在進行中のプロジェクトが、このサービスを利用している。

難しいのは、アクセス分析に関してはAPIに標準性がなくて、各社ばらばらであることだ。リンク連鎖追跡が得意なのがあれば、カスタムイベントの追跡が得意なのや、メールのターゲティング専門みたいのもある。“デベロッパは、これらのAPIを全部ながめ渡して、自分の目的にどれとどれを使えるか判断しなければならない。それは彼らにとって未知の世界だから、悪夢のような作業になる”、とReinhardtは言う。

そこでSegment.ioでは、単一のシンプルなAPIがすべてのアクセス分析プロバイダをカバーするようにしている。APIの加除も簡単にできるので、デベロッパの時間を大いに節約する。Reinhardtによると、Segment.ioを使えば、自分のアプリケーションにアクセス分析の部分を盛り込む作業が2時間以内で終わる。SalesforceやMarketoのようなエンタプライズサービスのAPIによる統合は、もっと大きな時間の節約量になる。“連中のAPIを直接使おうとしたら、それは黴の生えたようなSOAP XMLだからね。今のデベロッパはRESTしか使わないのに”。Segment.ioのユーザの中には、以前は統合に数か月を要したが、今では数時間で済む、という人たちもいる。

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火曜日(米国時間1/22)に同社は、これまでのブラウザ直接のJavaScriptライブラリに加えて、RubyやNode.js、Python、Java、それに.NETから呼び出せるライブラリをローンチした。今は、ユーザからのリクエストの多いPHP用を制作中だ。また、サポートするアクセス分析プロバイダも、週に2〜3ずつ増やしていく。来週は、Pardotが加わる。

同社からホストされるクライアントサイドのライブラリ(主にAnalytics.js)は無料だが、サーバサイドのライブラリは有料だ。最低料金の月額30ドルではサーバサイドのAPI呼び出し100万回まで、150ドルでは1000万回までだ。HubSpot、Marketo、Omniture、Salesforceなどエンタプライズ向けの統合は150ドルの方の有料サービスに含まれる。なお、メールのサポートは30ドルでも150ドルでもどちらにもある

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Segment.ioが提供する価値は、開発時間の節約だ。しかしもっと広い意味では、アプリケーションがよりデータ駆動型になるというメリットがある。Reinhardtはそう主張するが、それは、シンプルなAPIをちょっと使っていろんなアクセス分析を呼び出すだけで実現するのだ。“これまでは、デベロッパが自分のアプリケーションの中で複数のアクセス分析の結果を利用しようとすると、たいへんな作業になった。たいへんすぎて、やらないデベロッパも多かった。でも、これからは違う”、とReinhardtは自負を述べる。

Analytics.jsのユーザ登録はここで。

Segment.ioは、NEA、General Catalyst、およびそのほかのエンジェル投資家たちから計60万ドルのシード資金を調達している。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))