TechCrunch Tokyoでスタートアップ優待のデモブースを募集中

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TechCrunch Tokyo 2016」は、今年もスタートアップを応援します――。創業3年以内の企業が、格安でプロダクトのお披露目ができる「スタートアップデモブース」の出展募集を開始したので、お知らせしたい。

ブースを出すメリットとしては、起業家や投資家といったスタートアップ関係者のコア層だけでなく、TechCrunch読者というアーリーアダプター層にアピールできることだろう。それから、イベントに足を運んでくれる大手企業で新規事業を開発している方々との出会いだったり、法人顧客の獲得も見込めるかもしれない。

ブース出展チケットは1日券と2日通し券を用意した。1日券はイベント初日(11月17日)、もしくはイベント2日目(11月18日)のいずれかの日に限り、ブースを出展するためのチケットだ。2日通し券はイベント初日、2日目にブースを出展できる。どちらのチケットでも購入者はイベント本編に2日間とも参加することが可能だ。

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ブース出展料は1日券が2万円、2日通し券が3万5000円。この中には、2人分の参加チケットが含まれる。あくまでスタートアップ応援の一環なので、出展条件の「創業3年以内」を満たしていても、上場企業の子会社だったり、日本進出した外資系企業の出展はお断りしている。スタートアップ以外の企業には各種スポンサーパッケージをご用意しているのでご検討いただきたい。

イベント名:TechCrunch Tokyo 2016
イベント開催日:11月17日(木)、18日(金)
会場:渋谷ヒカリエ(東京都渋谷区渋谷2−21−1)
出展料:1日券は2万円、2日通し券は3万5000円(税込み。2名分の参加チケットが含まれます)
条件:創業3年以内の企業
主催:AOLオンライン・ジャパン株式会社
問い合わせ先:info@tc-tokyo.jp

学生歓迎!TechCrunch Tokyo 2016では学割チケットを販売しています

STUDENTS

TechCrunch Japanは11月17・18日、渋谷ヒカリエで日本最大級のスタートアップイベント「TechCrunch Tokyo 2016」を開催する。一般チケットの他に3000円の学割チケットも販売しているので、スタートアップに関心のある学生はぜひこの機会を使ってスタートアップとはどんなものか自分の目で確かめてみてほしいと思う。

私はTechCrunch Japanのブロガーとして日々スタートアップ業界の動向を追っているが、その中で大学在学中や大学卒業して間もない20代前半のファウンダーに話を聞くことも珍しくない。むしろ最近になって「大人スタートアップ」と、ある程度キャリアを積んだファウンダーが率いる企業を指す言葉が出てくるほど、「スタートアップ」とは若い世代が新しいテクノロジーを駆使してこれまでの常識や固定観念を覆すことの象徴にも思う。

TechCrunch Japanは、スタートアップがもたらすイノベーション、そしてそれが世の中の与えるインパクトを伝えるメディアだ。実際のところ若くても、年を重ねていても、イノベーションを起こすのに年齢は大した問題ではないだろう。けれども、これからキャリアを始めようとしている若い人たちには早くから、最新テクノロジーを味方につけてイノベーションを起こそうとしている起業家と彼らを中心とするスタートアップ業界の熱気を肌身で感じてほしいと思っている。それがイノベーションの裾野を広げ、ゆくゆくは日本全体、ひいては世界にまで波及する影響力を持つスタートアップが、この日本から誕生する土壌が整うことにつながると考えているからだ。

そういった考えのもと、TechCrunch Tokyoでは学割チケットを用意している。一般チケットは通常3万5000円(超早割チケットは8月31日まで1万5000円、9月以降の前売りチケットは2万5000円)だが、学割チケットは3000円と割安だ。ただ限定100枚なので、少しでも関心があるなら早めに購入することをおすすめする。

学割チケットの購入はこちらから→