「CTO・オブ・ザ・イヤー2016」登壇者決定、参加者チケット登録も開始しました!

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今年11月もまたスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2016」におけるイベント内イベントとして、「TechCrunch Tokyo CTO Night 2016 powered by AWS」を開催するというのはお伝えした通り。登壇者も参加者も、キホンみんなCTOというイベントだ。

CTOばかりが集まって技術的観点からビジネスや経営にいかにコミットしてきたかというピッチを披露して讃え合う。今年も経験豊富なCTO審査員によって、今年最高に輝いていたCTOに対して「CTO・オブ・ザ・イヤー2016」の称号を贈りたいと考えている。

今年の登壇企業は以下のとおりだ。

プレイド(ウェブ接客プラットフォーム「KARTE」) 関連記事
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フューチャースタンダード(遠隔カメラ画像処理プラットフォーム「SCORER」) 関連記事
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イベントは11月17日木曜日に渋谷ヒカリエで19時半からスタートする。1社あたり7分の発表時間と3分の質疑で合計10分。約100分ほど技術や組織、ビジネスの話をする、とっても濃いイベントだ。

参加登録はCTOもしくはそれに準じるエンジニア職の人に限らせていただいているが、イベント参加自体は無料。イベント終了後には、TechCrunch Tokyo 2016本編の懇親会とも合流するので、ほかのスタートアップコミュニティーの人たちとの交流を楽しんでいただければと思う。また、参加登録時にはJublia(説明はこちら)の登録も促している。積極的にほかの人たちと交流したいという人は是非お使いいただければと思う。

なお、超早割チケットも含めてTechCrunch Tokyo 2016の入場チケットをお買い上げいただいた参加者の皆さんは、CTO Nightにももちろん参加できる。会場は最大1000人近く入れるほど広いので、ぜひCTOたちのアツいバトルを見に来てほしい。

CTO Night参加登録は、こちらから

【イベント名称】TechCrunch Tokyo CTO Night 2016 powered by AWS
【日時】TechCrunch Tokyo 2016初日の11月17日木曜日の夜19時30分スタート(90〜100分)
【コンテスト】登壇CTOによる1人7分の発表+3分のQAセッションを10社行い、審査を経て「CTO・オブ・ザ・イヤー 2016」を選出する
【審査基準】技術によるビジネスへの貢献度(独自性、先進性、業界へのインフルエンス、組織運営についても評価対象)
【審査】CTOオブ・ザ・イヤー実行委員会による
【審査員】順次発表予定
【企画・協力】アマゾン ウェブ サービス ジャパン
【運営】TechCrunch Japan / AOLオンライン・ジャパン
【チケット】無料(参加登録ページ
【事務局連絡先】tips@techcrunch.jp

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。