【2月21日】掲載記事アクセスランキング・トップ5―1位は朝型・夜型人間の平日活動量に差はナシ、2位メタ新スキャンダル

【2月21日】掲載記事アクセスランキング・トップ5―1位は朝型・夜型人間の平日活動量に差はナシ、2位はメタの新スキャンダル

掲載記事のうち、2月21日午前7時現在集計で最もアクセスのあった記事5本を紹介。

第1位:朝型人間も夜型人間も平日の活動量に差がなく、社会的要因が影響しているという世界初の研究

島根大学、京都医療センター臨床研究センター、金沢大学の研究グループは、遺伝子で決まる朝型と夜型の人の活動量が、平日においては差がないことを明らかにした。これまで夜型生活者は活動量が相対的に低いとされてきたが、差が表れるのは土曜日のみで、遺伝的要因と社会的要因が大きく関わっていることが世界で初めて示された。

第2位:メタ、グローバルコミュニティ開発責任者が未成年者との性交渉ビデオに撮影され辞任

Metaは、グローバルコミュニティ開発マネージャーを務めていたジェレン・A・マイルズ氏が、小児性愛者を捕まえる目的で素人が行ったおとり捜査に登場する様子を撮影した動画がYouTubeで拡散され、その後Redditなどにも転載されたことを受けて、現在は同社と雇用関係にないことをTechCrunchに確認した。

第3位:フォルクスワーゲンがファーウェイの自動運転部門を買収する方向で交渉中との報道

自動運転の分野で、2つの大企業の「結婚」が見られるかもしれない。VolkswagenがHuaweiの自動運転部門を数十億ユーロ(数千億円)で買収するためにHuaweiと交渉していると、ドイツの月刊ビジネス誌Manager Magazinが2月17日に報じた。

第4位:AIが核融合を操る力を獲得した。でも大丈夫、これは朗報だ

とある研究グループが、核融合研究に使用される高出力のプラズマ流を磁気的に扱う方法をAIに教えた……おっと、慌てないで欲しい。慌てて手にした電磁パルス砲やドライバーはしまい込んでも大丈夫だ。これは間違いなく良い成果で、来るべきロボカリプスで人類に対して使用される恐ろしい武器ではない。

第5位:「YouTubeの将来を語るうえでメタバースに触れないわけにはいきません」YouTubeがメタバース参入検討、Web3も示唆

YouTubeは2月18日、日本版YouTube公式ブログのエントリー「2022年の展望:コミュニティ、コラボレーション、コマース」を公開した。「クリエイター向け」「視聴者向け」「パートナー向け」に2022年の展望を掲載しており、また2022年も新たなサービスやツールのリリースを予定していることを紹介。Web3、メタバースについても触れている。

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投稿者:

TechCrunch Japan

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