Tomofunが作ったFurboは、外出している飼い主と犬が対話する新しい方法を提供する。
このカメラを使って犬を常時ウォッチでき、オーディオは双方向なので、いつでも犬に話しかけて彼/彼女の孤独感をまぎらしてあげられる。アプリまたはオーディオをoffにしているときでも、犬が吠えたらスマートフォンにプッシュ通知がくる。
ペットカメラはいろんなところが作っているが、Furboの重要な差別化要因は、カメラが犬におやつを投げてあげられることだ。
先週のプレスイベントでは、かわいい子犬たちにつられて、ぼくもFurboを試してみた。おやつをどっちに投げるかは、スマートフォンのアプリでカメラに指示するが、そのやり方は簡単だ。おやつが投げられた、と分かった犬が、部屋の向こうへ駆けていく姿は、なかなかかわいい。
Furbo今Indiegogoに出ていて、予価は99ドルだ。目標額の5万ドルは、すでに超えている。発売は、7月の予定だ。