私は人生のかなりの部分をさまざまなLEGOプロジェクトを組み立てることに費やしてきた…しかし、私が作った最高にクレイジーな作品もこれと比べると色あせてしまう。これは完全動作可能なピンボールマシンで、盤面の障害物から舞台裏の電子頭脳や鉄球まですべて公式LEGOパーツで出来ている。
作者のBre Burnsは、彼女の最高傑作を”Benny’s Space Adventer” と名付けた。マシンはLEGOのあの有名人、小さな青い宇宙飛行士をテーマに作られている。1万5000個以上のLEGOブロックを使い複数のMindstorm NSTの頭脳が同期して動き、Mindstormキットから借りてきた鉄製のボールや、その他いろいろなキットのライトやモーターを再利用している。Breは当初、昨年10月に行われたLegoファン会議、BrockConに展示するためにプロジェクトを始めたが、それ以来成長に成長を重ねてきた。
BreはLEGO熱狂者のサイト、Brothers Brickで、このプロジェクトにこれまで200~300時間費やしたと語った。もっと知りたいって? プロジェクト全体を詳しく説明したすばらしいサイトがここにある。
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(翻訳:Nob Takahashi / facebook )