この小さなApple IIcにあなたが生涯必要とするコンピューティングパワーのすべてがある

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第二の情報時代がすでに始まっているから、身の回りの持ち物はできるだけ少ない方がよい。たとえば、灰皿と、パドルゲーム。ぼくなら、それだけでよい。それと、テレビのリモコン。それからこの、ちっちゃなちっちゃなAppleコンピュータも。

このCharles Manginのプロジェクトは、Raspberry Pi Model A+をApple IIcの形をしたケースに入れたものだ。ファイルはここでダウンロードできるから、それを自分でプリントするか、きれいなのをEtsyで買ってもよい。その小さなIIcのケースとモニタがあれば、それをコンピュータにつなぐ。さらにUSBキーボードとマウスをつなげば、この史上最小のコンピュータの上でRaspbian Linux、あるいはAppleエミュレータすら動かせる。SDカードリーダーもあるが、それはフロッピーディスクドライブに似ている。以上で万全だ。

これらのパーツはどれも50ドルでプリント済みのを入手できる。でもDIY人間なら、自分でやるべきだ。Manginは念の為に、“キーボードは動作しない”と書いている。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa