【抄訳】
Twitterが、埋め込みツイート(よそに埋め込まれたツイート)に関する新しい機能をテストしている。左図のように、そのツイートが参照されている場所のリンクのリストを提供するのだ。これはTwitterをもっと対話的にしたいという同社の長期戦略の一環で、戦略自体は1年あまり前にスタートし、Twitterカードとそのプレビュー、よそにツイートの画像を作るためのショートコード(別名: 埋め込みツイート)などをこれまで導入してきた。
このテストは、それほど大規模ではないよう。F-Secureの歯に衣着せぬ主席研究員Mikko Hypponenがこれを知らせてくれたのだが、この機能は消えたり現れたりしているそうだ。
私はまだ見てないが、埋め込みツイートのリンクのリストは下図のようになる(Embedded on these websitesの下)。
Has Twitter always shown where particular tweets are embedded on? pic.twitter.com/Th5y94omPZ
— Mikko Hypponen ✘ (@mikko) July 1, 2013
これらのリンクは、その埋め込みツイートがあるページのリンクだ。埋め込みツイートそのものではない、とHypponenが教えてくれた。
Twitterに問い合わせると、このブログ記事を教えてくれた。機能についてもデザインについても、数百種のバリエーションを今テスト中だそうだ。
【後略】
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))