コネクションを築く:Disrupt 2020に向けCrunchMatchが使用可能に

我々はこのニュースに非常に興奮している。その思いをお伝えするために、ボクシングアナウンサー、Michael Buffer(マイケル・バッファー)氏の有名なキャッチフレーズ「Let’s get ready to rumble!(戦いの準備はいいか!)」をこっそり使用、いや、拝借させていただきたい。

当社のフリーネットワーキングプラットフォーム、CrunchMatchは、あなたのビジネス構築と帝国の拡大を支援するための器を用意している。今日から、そしてそれに続く数週間、世界中から訪れる何千人ものDisrupt 2020の参加者と知り合い、連絡を取り、会うことができる。

バーチャル会議に伴う物理的距離を埋めるには、可能な限り最高のツールが必要だ。我々は、このAIを利用したプラットフォームの準備を整え、またCrunchMatchアルゴリズムのアップグレードを済ませた。その結果、より高速で、より正確なマッチングが可能になり、これまで以上に優れたネットワーキングエクスペリエンスの提供が可能になった。

オンボーディングプロセスも簡素化された。Disrupt 2020に登録すると、ビジネスの指向に関するいくつかの簡単な質問に答えるだけで、数分以内にCrunchMatchに自動登録され、プラットホームへのアクセス方法をメールで教えてくれる。

ネットワーキングにおける成功に向けた準備が整った今、あなたのビジネスを前進させてくれるのはどのような人物か確認してみよう。創設者、投資家、エンジニア、研究開発チーム、製造職人、サプライチェーンの専門家?このプラットフォームを使えば、適切な人を簡単に見つけることができ、整理やスケジュール管理にも活用できる。

「私はCrunchMatchを使ってミーティングの設定を行っていたが、そのデジタルな機能のおかげでコネクションを築くことがより容易であった。CrunchMatchを用いることで、Disruptに参加するための準備を整えることができ、人と会い、有益な知見を十分に得ることができた」

-JC Bodson氏、Arbitrage Technologies創業者兼 CEO

CrunchMatchはユーザーの指向を分析し、同じような目標や興味を持つ参加者のリストを自動的に生成する。業種、職能、会社名などを用いて手動で検索することも可能だ。

CrunchMatchを利用して、投資家、顧客、創設者候補との1 対 1のビデオミーティングを設定する。革新的な製品の紹介や、従業員候補との面接を行う。さらに、数週間以内に発表されるスピードネットワーキングセッションにも参加できる。

Disrupt 2020は9月14日~18日に開催されるが、ネットワーキングは今すぐ始めることができる。Disruptへのパスを購入してCrunchMatchを立ち上げ、スタートアップが成長し成功するために必要とする重要な関係を築く大きなスタートを切ろう。戦いの準備はいいか?

アジェンダなどイベントの詳細は以下の特設ページで確認できる。また、この特設ページを経由してチケットを購入すると5%割引が適用されるので、活用してほしい。

Disrupt 2020特設ページへ

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。