スタートアップ・投資家向けデータ作成・共有プラットフォーム開発のスマートラウンドが1億円調達

スタートアップと投資家の業務を効率化するデータ作成・共有プラットフォーム「smartround」を提供するスマートラウンドは5月1日、プレシリーズAラウンドで約1億円の資金調達を明らかにした。J-KISS(新株予約権型コンバーティブル・エクイティ)による調達で、引受先はFF APAC Scout、Zyngaの共同創業者であるJustin Waldron(ジャスティン・ウォルドロン)氏、連続起業家のMatias de Tezanos(マティアス・デ・テザノス)氏など。

スマートラウンドは、スタートアップ企業が起業が資金調達、事業運営などで必要とするマニュアルや各種テンプレート、ツールを提供。スタートアップ企業の事務処理を効率化して致命的なミスを回避し、より事業に専念できる環境構築を目指す。具体的には、資金調達マニュアル、資本政策、経営管理、会社紹介、ライブラリ(データ管理・共有クラウドストレージサービ)の5つのサービスがある。

  1. smartround01

    資金調達マニュアル
  2. smartround02

    資本政策
  3. smartround03

    経営管理
  4. smartround04

    会社紹介
  5. smartround06

    ライブラリ

投稿者:

TechCrunch Japan

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