バング&オルフセンの高級ワイヤレススピーカーは、マティーニシェーカーに似ている

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他のことはともかく、Bang and Olufsenはどうすれば人に強く印象を与えられるかを知っている。今日(米国時間8/31)デンマークのオーデォイ会社は、新しいワイヤレススピーカーを2機種発表した ― サイズ違いのスピーカー2台と言うべきかもしれない。アルミニウム製の円錐形デザインはたしかに人目を引く。

BeoSound 1と2(この名前が10年ほど前に作られたマルチルームスピーカーで既に使われていたことは興味深い)には様々なワイヤレス接続オプションがある。Goolge Cast、Apple Play、DNLA の他もちろんBluetoothにも対応して360度サウンドを送り出す。

スピーカーの上部は音響上の理由から開放され、金属製の筐体は設置面に直接触れていないため、低音が下部から出ていくことができる。近接センサーを内蔵していてユーザーが近くに来るとメニューがポップアップするのも面白い。

2つのシステムの違いは、2の方が大きく、使用中ケーブルをつないでおく必要があることだ。

BeoSound 1 と 2は、モバイル端末なしでSpotifyおよびDeezeをアクセス可能で、TuneInラジオとも統合されている。BeoSound 1は現在発売中、2は9月末に発売予定だ。もちろん安くはなく、価格は仰天の1495ドルと1895ドル。いったいマティーニが何杯飲めるだろうか。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

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TechCrunch Japan

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