ファーウェイが低価格スマートフォンのHonor事業部を政府系企業等のコンソーシアムに売却

火曜日(11月17日)の朝、深圳の地方紙に載った共同声明atementによると、数週間前からその噂のあったファーウェイは、その低価格スマートフォン部門Honorを、複数の企業から成る共同企業体に売ることになった。このコンソーシアムを構成するのは、政府系企業数社と、Honorの流通パートナー数社だ。

40の企業が署名しているその声明によると、「この買収は、Honorのサプライチェーンを救うための、市場が要求する投資である。それが、Honorの消費者と、チャンネル販売者、サプライヤー、パートナー、および従業員を保護するための最良のソリューションである」という。

通信機器とスマートフォンの大手ファーウェイは、米政府の貿易制裁でソフトウェアとチップの主要なサプライヤーを失った。スピンアウトは、ファーウェイに大打撃を与えたサプライチェーンの制約からHonerを理論的には免除することになる。

一方、このコンソーシアムには、ファーウェイの市場地位に生存の危機を与えるような企業は存在しない。そのためファーウェイには、Honorを政府系企業やスマートフォンのディーラー、そしてエージェントの集団から将来買い戻す余地があると言える。

発表に買収の価額はないが、ロイターの以前の報道によると、1000億元(150億ドル)だ。

この記事は今後のアップデートの可能性がある。

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。