親愛なる人類の皆さん、おはよう。今日の良き日を楽しんでおられるだろうか。ロボットなんか怖くないって?そうだろう、そうだろう。というわけで今週も、TIDWRTWHUFOO(Today In Dystopian War Robots That Will Harvest Us For Our Organs[人間の臓器を摘出する暗黒時代の戦闘ロボット])シリーズの時間がやってきた。
最初のロボットは、Avidbots。散らかった床を片付けるクリーニング集団だ。あるいはあなたを吸い込んでピンクのドロドロに変えてしまうかもしれないが。
Avidbotsは、集団行動によって部屋のどこが一番汚いかを探し、もしかしたら隠れている何かを見つけて食べてしまうかもしれない。ロボットたちは協力して働き、世界中の倉庫で怠惰な人間たちを置き換えるかもしれない。
次は、Justinという名前のチャーミングなロボットで、こちらは窓をきれいにしてくれる。どうして?あなたが走るところをもっとよく見たいから!
Justinを作ったのは、ドイツの宇宙エンジニアリングセンター、DLRだ。Justinは本来宇宙で清掃活動するために作られたが、DLRは彼をこの地球に年季奉公に出したようで、ここであらゆる清掃作業に精を出している — それに飽きてわれわれを破壊するまで。
そして最後にご紹介するのは、インタラクティブなUI要素として働く小さくてクールなロボットたちだ。彼らは、人間の意思を素早く察し、あなたがステレオのスイッチを入れようとしたり、分子を操作しようとしたとき「現れる」。彼らをインタラクティブ平面上であちこちに動かすと、シミュレーションマップ上の位置をリアル世界で再現する。他に何ができるって?未来のロボット攻撃の統合だ!
ではまた来週のTIDWRTWHUFOOで会いましょう!
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(翻訳:Nob Takahashi / facebook)