任天堂とディー・エヌ・エーが資本業務提携を実施することが明らかになった。
両者はグローバル市場を対象にしたスマートデバイス向けゲームの共同開発・運営および、多様なデバイスに対応した会員制サービスの共同開発を行う。
第三者割当により、DeNAが保有する自己株式1508万1000株(発行株式数の10%、約220億円)を任天堂が取得する。同時に任天堂が保有する自己株式175万9400株(同1.24%、約220億円)をDeNAが取得する。
両社は17時より会見を開催する予定。詳細は追ってレポートする。