12月2日、3日で開催するTC Tokyo 2021、2500円の超早割チケット発売開始

僕たちTechCrunch Japanが毎年開催しているスタートアップとテクノロジーの祭典、「TechCrunch Tokyo(TC Tokyo)」を今年も開催することは前回の記事でお伝えした通りだ。その時点ではまだチケットが発売されていない状況だったのだけれど、TC Tokyoに参加したいと願うTCファンの皆さまに朗報だ。早い時期からTC Tokyoに参加したいと思っている人向けに、「超早割チケット」と「超早割チケットプレミアム」を発売したのでお知らせしよう。

超早割チケットは、当日のライブ視聴、ネットワーキング機能の利用、スピーカーとのオフトークが行われる予定のサブステージへの入場権がついて、価格は2500円だ。今後発売される通常チケットよりもかなりお値打ちなので、ぜひこの機会に購入を検討して欲しい。また、同日発売された超早割チケットプレミアムは、上記に加えてアーカイブ視聴特典付きとなっている。価格は3500円だ。

今年のTC Tokyoに参加してくれるスピーカーについては、今週から随時発表をしていく予定だ。イベントの最新情報は以下の特設ページに集約されるので、ぜひチェックしてみてほしい。また、本イベント内で行われる、創業3年以下のスタートアップによるピッチイベント「スタートアップバトル」についても引き続き応募を受け付けているので、ぜひこちらもチェックいただきたい。

イベント特設ページへ

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。