Twitter Japanは2月14日、“にゃんにゃんにゃん”の猫の日の2月22日前後、「Twitter 猫の日キャンペーン」を開催すると発表。2月22日前後はTwitter上で猫に関する投稿や会話が活発になり、「#猫の日」「#ネコの日」「#にゃんにゃんにゃんの日」などといったハッシュタグが付いたツイートが、毎年右肩上がりで増えているのだとか。
2月19日から2月28日までは期間限定の“猫絵文字”が出現する。Twitterでは、ハロウィンやバレンタインデーなど季節のイベントなどがある際に、該当のハッシュタグをつけてツイートすると、自動でハッシュタグの後ろに期間限定の絵文字があらわれる機能がある。
今回のキャンペーンでは「#猫の日」、「#ネコの日」、「#にゃんにゃんにゃんの日」、「#猫の写真へたくそ選手権」、「#猫の写真ヘタクソ選手権開催」のハッシュタグを使うと、イラストレーターの桜井海氏とコラボした期間限定の絵文字が出現。
コラボ絵文字は以下の3つの候補から、2月15日から2月17日に実施される利用者投票により決定する。Twitter Japanの公式アカウントから投票のためのツイートが投稿される予定だ。
猫好きのみなさんはよく写真を撮るんじゃないかと思うが、当然、失敗作もあるだろう。同キャンペーンでは、そんな“お蔵入り”になっているであろう写真を活用するコンテスト「猫の写真へたくそ選手権」も開催される。参加するには「#猫の写真へたくそ選手権」のハッシュタグを付けてTwitterに投稿するだけ。
2月20日から2月23日の期間中に参加したユーザーの中から、猫の日にちなんだ合計222名にプレゼントが贈られる。リツイート数が多い上位22名にはTwitterグッズの詰め合わせ、抽選200名には特製 Twitter3点セットのプレゼントが用意されている。
リツイートランキングは選手権開催中、朝・昼・夕に更新されるモーメントで確認できる。2月23日のモーメントにて上位22名が最終発表されるそうだ。
TechCrunch Japanのスタッフを含め、僕の周りにも下手くそな猫の写真(失礼だが笑)を消さずに残している人がいっぱいいた。この選手権はそんなお蔵入り写真を楽しく有効活用できる唯一の機会なのではないか。インターネットって楽しい!