アプリ分析プラットフォーム「App Ape(アップ・エイプ)」を展開するフラーは2月15日、2016年の1年間における月間利用者数の成長率をもとに、2016年を代表するアプリを決める「App Ape Award 2016」を発表した。
App Ape Award 2016はApp Apeのデータをもとに、2016年1月〜12月の1年間においてGoogle Play、App Storeのカテゴリや独自のジャンル毎にMAU(月間利用者数)の成長率が高かった、2016年を代表する100アプリ(ゲーム、非ゲームそれぞれ50アプリ)を選出するというもの。
選出された100アプリからより際立った功績を残したアプリを「アプリ・オブ・ザ・イヤー2016」として選出。それをアプリ・オブ・ザ・イヤー2016(アプリ部門およびゲーム部門)、ブランドアプリ部門および、新人アプリ部門、ローカライズ部門、社会貢献部門、スタートアップ部門、特別賞部門、一般投票部門に分けて表彰した。
一体どのアプリが受賞したのか? 発表の内容を見ていこう。(※表はいずれもアプリ名、開発企業名の順に掲載)
アプリ・オブ・ザ・イヤー2016アプリ部門
アプリ・オブ・ザ・イヤー2016ゲーム部門
ブランドアプリ部門
新人アプリ部門
ローカライズ部門
ローカライズ賞 |
Spotify |
スポティファイジャパン |
ローカライズ賞 |
SNOW |
SNOW Corporation |
社会貢献部門
スタートアップ部門
特別賞部門
一般投票部門
お馴染みのアプリからニッチなアプリまで、さまざまなアプリが表彰されたアプリ・オブ・ザ・イヤー2016。あなたのスマートフォンに入っているアプリはどれくらいあっただろうか?