Aerodromeが初のドローン専用民間空港をネバタ州に開設予定

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Aerodromeはネバタ州ボルダー市と協力し、初のドローン専用の民間空港を開設しようとしている。エルドラド・ドローンポートだ。FAAがアメリカで認可した数少ないUAS(無人航空機)テスト場の1つだ。

そこではドローンのトレーニングやメンテナンス、民間ドローン業界と個人のドローンパイロットが必要とするサポートを提供する予定だ。同社はすでにドローン操作を教える施設をミシガン州デトロイト、ネバタ州ヘンダーソンで運営している。

彼らは3年内にもドローンポートと併設するドローンのトレーニング施設の建設を完了させる予定だ。彼らのチームはすでにボルダーにある5エーカー(約20234平方メートル)の囲いの中で運営を始めているという。

私たちはCESでAerodromeに会った時にインタビューを行った。

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(翻訳:Nozomi Okuma /Website/ twitter

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TechCrunch Japan

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