AndroidアプリをAmazonのアプリストアに置きたいと思っている方にとって、今日(米国時間7/31)からそのマーケットがとっても大きくなった。
今朝からAmazonはそのアプリストアを新たに41の場所に展開し、その合計は236の国や地域になった。現時点では、Amazonのアプリストアが「ない」地域を挙げることの方が難しい。
今日の拡張は主に、アフリカと中東と東南アジア地区だ。
ひとつだけ老婆心を: その国や地域にAmazonのアプリストアがあるからといって、そこで必ずしもあなたのアプリが売れるとは限らない。その国の法律や地域の制約に触れるものは、Amazonが店頭に並べることを渋るだろう。Amazonはアプリの内容説明に関してデベロッパを信用しているようだが、その国の政府から取り下げ要求が来たら、Amazonはたぶん抵抗しないだろう。
以下は、今日から加わる国のリストだ。Amazonのアプリストアのあるすべての国のリストを見たい人は、ここへどうぞ:
- アルジェリア
- アゼルバイジャン
- バーレーン
- バングラデシュ
- ブルネイ・ダルサラーム
- ブルキナ・ファソ
- チャド
- ジブチ
- エジプト
- エリトリア
- ガンビア
- ギニア
- インドネシア
- ヨルダン
- カザフスタン
- クウェイト
- キルギスタン
- レバノン
- マレーシア
- モルディブ
- マリ
- モーリタニア
- モロッコ
- ニジェール
- ナイジェリア
- オマーン
- パキスタン
- パレスチナ
- カタール
- サウジアラビア
- セネガル
- シエラレオネ
- シンガポール
- ソマリア
- タジキスタン
- トルコ
- トルクメニスタン
- アラブ首長国連邦
- ウズベキスタン
- イエメン
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))