iPhoneとパソコン以外にも、Appleは数々の製品を作っている。AirPods、Apple Watch、Apple TV、Beats製品、iPod Touch、そして最新製品のHopePodなどだ。2018年Q1、Appleはこれら「その他製品」を55億ドル売り上げた。前年比36%増だった。
この売上増は、昨年9月に発売されたApple Watch Series 3とAirPodsの販売が好調であることを示唆している。
前の四半期である2017年Q4、Appleはその他製品を32億ドル販売した。なお、ここれらの数字には 2月9日に349ドルで予約発売を開始するHomePodは含まれていない。
Appleの2018年Q1の売上は883億ドルなので、その他製品の販売は同社の全売上から見ると小さな部分でしかない。それでも55億ドルは決して小さな金額ではない。
この四半期、Apple最大の売上要因だったのは、予想通りiPhoneで、Apple Care、Apple Musicなどのサービス製品が続いた。2018年Q1にAppleはiPhoneを616億ドル、サービス製品を85億ドル販売した。
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(翻訳:Nob Takahashi / facebook )