先ごろロンドンで開催されたTechCrunch DisruptのステージにはBoston Dynamicsの最新のロボット、Spot Miniが登場して大いに注目を集めたが、われわれのビデオ責任者、Tito Hamzeは本番のステージ上のインタビューの前にロボットとBoston Dynamicsのファウンダー、Marc Reibertをビデオに収めるチャンスがあった。
〔日本版〕ビデオでのReibertの説明によればこのミニ・ロボットは重量28kg、4脚でナットクラッカー(クルミ割り)と呼ばれる腕があり、バッテリー駆動時間は90分だ。Lardinois記者が腕立て伏せ競争に挑んでいるが、これでは勝てそうにない。Spot Miniはその場でスキップしたり、動きながら動画を撮影したり、器用なところを披露している。
ゲスト講演者の1人、ハリウッドスターでオネスト・カンパニーのトップ、ジェシカ・アルバがナットクラッカーにスマートフォンを保たせて動画を撮らせたようだ。1:37あたりで一瞬本人とLardinois記者のツーショットが映る。Lardinois記者がえらく張り切ったのはアルバがいたせいかもしれない。
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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+)