今日(米国時間10/18)Facebookは、ユーザーが大統領候補を支持できる新機能を公開した。これでこの選挙に関する辛辣なコメントがますますニュースフィードに溢れることだろう。いいね。
やり方はこうだ。まず候補者のFacebookページへ行き ― そう、これにはジル・スタインやゲーリー・ジョンソン等の第三者候補たちも含まれている。誰も無視されていない ― 左カラムの “Endrorsements”[支持]をクリックし、応援する投稿をして支持を表明する。Facebookのヘルプセンターに支持の方法が詳しく説明[英語]されている。自分の支持内容は候補者ページの訪問者全員に公開することもできるし(もちろん、対立候補のページに落書きするためにこれを乱用する人などいない)、友達や家族だけに見せることもできる。
Facebookはこの機能を、州選挙や地方選挙等にも広げていく計画のようだ ― 同社によると、支持を受け付けるためには、Facebookページのカテゴリーを「政治家、政治家候補者、または政府関係者」に変更するだけでよい。
さらにFacebookは、候補者ページに「Issues[問題]」タブを追加し、今年Google検索が導入した、様々な問題に対する候補者の立場を検索結果のすぐ下に表示する機能に対応している。
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(翻訳:Nob Takahashi / facebook)