今日からちょうど81年前、Daily Mail紙はネス湖の怪獣として現在最も有名な写真を掲載した。未確認動物学におけるこの特別な日を祝して、Googleは今日(米国時間4/20)この著名な湖のストリートビュー画像を公開した。ネス湖の23マイルにわたる湖面および一部の水中画像をストリートビューで探索できる。
Googleによると、ネス湖の検索回数はバッキンガム宮殿よりも多い。おそらくそれは、王族が優雅な午後の紅茶を楽しむことを妨げるものではなく、ネス湖伝説の尽きることのない魅力を表しているのだろう。
いつも通り、GoogleはCatlin Seaview Surveyとチームを組んで水中画像を撮影した。
あなたが暗く濁った水の愛好者でない限り、ネス湖には見るべき水中風景が殆どない。
嬉しいことに、Catlinチームは殆どの画像を半分水に漬った状態で撮影してくれたので、実に美しい眺めが写し出されている。
そして、このGoogleの画像でネッシーを見つけられる可能性は低いので(私の知らないイースターエッグがない限り)、みなさんにはこれをお届けする。
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(翻訳:Nob Takahashi / facebook)