GoogleのWeb仮想現実アプリケーション‘Speak to Go’は音声で検索しながら地球を旅する

今日(米国時間4/12)からGoogleが、同社の実験的WebページWebVR Experimentsで、たくさんのVR Webアプリケーションを見せている。それらは、音声検索で探検できる。

その“Speak to Go”アプリケーションは、GoogleのDaydreamやCardboardのヘッドセットで楽しめるほか、ヘッドセットなしでスマートフォンやPCからでも体験できる。Chromeブラウザーでマイクロフォンをonにしておくと、音声検索が使える。

スペースバーをタップしてアドレスを言うと、それがStreet Viewのデータにマッチしていれば、そこへ連れてってくれる。たとえば都市や国の名前を言うと、そのWebアプリケーションはユーザーをそれらの国や町のどこかランダムな場所へ運び、そこから景観を探求できる。

それはデスクトップではGoogle Mapsの音声検索の変形にすぎないが、でもGoogle Cardboardのヘッドセットでは世界がそこだけに限定されるので、本格的な探検気分になる。孤独な探検者ユーザーは、独り言を言いながら歩きまわるのだ。

そのアプリケーションは、WebVRの強みを見せつける。ユーザー体験が自然でシームレスで直感的なのだ。WebVRはその名のとおり、ブラウザー上でURLを指定するだけで仮想現実を体験できる。

11月にGoogleは、HTCのViveプラットホーム上にGoogle Earthアプリケーションを持ち込んだが、今回の最新アップデートは、そのビューの一部をCardboardとDaydream上のモバイル360度映像に仕立てた。

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。