インターネットで、火星の表面を探検できるってのはどう?
もちろん、数百万ドルのお金があって、数百人の有能なスタッフを集められて、そしてあの厄介な”被曝の問題“をなんとかできるなら、本物の火星へだって行ける。
Curiosityが火星に着地してから2周年となる今日(米国時間8/5)、Google Mapsは火星と月の3Dマップを公開した。Google Mapsで太陽系を探検するのは、とても簡単。どこをクリックするかを、知っている人にとっては。
では、そのやり方:
- まず、Google Mapsへ行く。
- 左下のアイコンをクリックしてMapsを”Google Earth”モードにする。
- フラットなマップが3Dになるのを待ち、それからズームイン/アウトして遊ぶ。
- 完全にズームアウトしたら、すこし待つ。画面下に、上の図のような月と火星のオプションが出る。
- (何も出なかったら、それは”Explore”タグが閉じているからかもしれない。右下にある二つの上向き矢印をクリックして。Exploreの引き出しを出す。)
注記: Google Mapsの最新バージョンが必要。クラシックバージョンに切り替えていた人は、一時的に元に戻すこと。
空間と時間の両方を探検したい人は、Google Mapsを使ってTARDISの中に入ってみよう。
[Google Maps on Google+, Engadgetより.]
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))