LyftがIPOに伴いドライバーに最大100万円超の一時ボーナスを支給

勤勉なドライバーたちに朗報!Lyftは新規株式公開に伴い、同社の中核サービスを支えるドライバーたちに報酬を与えることを決定した。このプログラムは最大1万ドル(約112万円)の現金賞与をドライバーに支給するもので、2019年2月25日時点で2万回以上の乗車実績のある「優良」ドライバーが対象だ。

Lyftは、2019年2月25日時点で1万回以上の利用があったドライバーには1000ドル(約11万2000円)の一時金を支給する。さらにLyftは、同社のDriver Advisor Council[運転者諮問委員会]の委員を現在あるいは過去に務めているドライバーにも1000ドルの現金賞与を与える。いずれの場合も優良ドライバーであることが条件だ

対象となるドライバーは、2019年3月19日頃に賞与を受け取れる見込み。その際Lyftの指定株式を購入することも、単に現金として受け取ることもできる。本人次第だ。

Uberも同様のボーナスをドライバーに与えることが予想されているが、会社はコメントを拒んでいる。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

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TechCrunch Japan

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