Netflixが日本のアニメプロダクションとの提携を拡大、「スプリガン」「攻殻機動隊SAC_2045」など制作

Netflixは3月12日、新たに、アニメプロダクションのアニマ、サブリメイション、デイヴィッドプロダクションの3社とアニメ作品制作における包括的業務提携契約を締結すると発表した。

同社は2018年、プロダクション・アイジーおよびボンズと同契約を締結している。新たな3社とのアニメを制作開始し、全世界190カ国に向けたオリジナルアニメコンテンツの拡充に注力するという。

アニマはNetflixオリジナルの実写SFシリーズ「 オルタード・カーボン: リスリーブド」、サブリメイションは同名ゲームを元にしたオリジナルアニメシリーズ「ドラゴンズドグマ」、デイヴィッドプロダクションは漫画原作に基づく「スプリガン」を制作する。

プロダクション・アイジーおよびボンズとの包括的業務提携契約に基づき制作されている「攻殻機動隊SAC_2045」はNetflixが2020年に全世界独占配信する予定だ。

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TechCrunch Japan

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