Origami Payなら白木屋などで夢のセンベロが可能に、モンテローザグループで最大630円割引

Origamiは4月19日、モンテローザグループと上限630円割引のキャンペーンを4月24日から30日まで実施することを発表した。同グループの「白木屋」「魚民」「笑笑」「山内農場」など全国1661店舗でOrigami Payのコード決済を利用すると、各店舗で初めての支払いに限り最大630円の割引となる。なお、セゾンポータルアプリの「セゾンOrigami Pay」およびUCポータルアプリの「UC Origami Pay」経由でOrigami Payを使った場合は割引は受けられないので注意しよう。

最大の割引が受けられるのは、1260円以上を利用した場合で、1200円の場合は600円、1000円の場合は500円など、1260円未満の決済は半額ぶんの割引だ。他社のコード決済サービスのキャンペーンでおなじみの還元率で表すと、1260円以下なら還元率は50%。1261円以上はいくら使っても630円割引となるが、3150円以下であれば20%以上の還元となるので、他のコード決済よりオトクになる。各店舗で料金は異なるが、生ビール2杯+おつまみ1品、生ビール1杯、おつまみ2品ぐらいのオーダーなら実質1000円前後の決済になる。

対象店舗は次の35ブランドとなる。居楽屋「白木屋」、のみくい処「魚民」、居楽屋「笑笑」、漁港直送「目利きの銀次」、「山内農場」、個室空間「千年の宴」、「豊後高田どり酒場」、海鮮肉酒場「キタノイチバ」、「魚萬」、「ホルモンおいで屋」、海鮮楽屋「福福屋」、隠れ家ごはん「月の宴」、「丹波黒どり農場」、「バリヤス酒場」、九州料理「かば屋」、炭火焼鳥「めでた家」、SHO-CHU STYLE「くろ○」、お好み焼き「みつえちゃん」、「俺の串かつ黒田」、つきじ「すしざむらい」、隠れ家美食「竹取酒物語」、268円厨房「うちくる」、「産直横丁」、「しゃぶ食べ」、「カミナリステーキ」、和食ダイニング「鶏のGeorge」、「焼肉X牛」、「MonteCafe」、「俺の串かつ黒田×炭火焼鳥めでた家」、カジュアルダイニング「kocoro-ya」、ビア&レストラン「モンテビア」、ゆば豆富料理「月の花」、築地すし「魚銀」、カラオケ「歌之助」、「ホテルモンテローザ太田(群馬県)」。

例えば居楽屋「白木屋」の場合、298円の「ジムビームハイボール」を3杯、288円の「叩き胡瓜の塩うめ」、同じく288円の「バリ旨塩だれキャベツ」を頼むと税込合計1470円。税込で1587円となるので、ここから630円を引くと実質957円。Origami Pay決済によって夢の「センベロ」が実現する。

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。