TechCrunch Tokyo 2016「前売りチケット」販売期間を少しだけ延長します

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TechCrunch Japanが総力を上げてお届けする、1年に1度のスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2016」の開催が迫ってきた。今年は11月17日、18日の2日間、東京・渋谷ヒカリエで開催。国内外からイケてる起業家や投資家、エンジニアなどスタートアップ関係者が2000人程度集まる予定だ。

これまで、メルカリ創業者の山田進太郎氏や「ポケモンGO」ゲームディレクターの野村達雄氏、シリコンバレー最強アクセラレーターY CombinatorでCOOを務めるQasar Younis氏など、豪華ゲストの登壇をアナウンスしているが、まだすべてのセッションやプログラムを十分にお伝えしきれていない。

このため、本日10月31日月曜日23時59分に終了予定だった「前売りチケット」の発売期間を、11月4日金曜日深夜まで延期させていただくことになったので、お知らせしたい。前売りチケットは、通常3万5000円の「一般チケット」を早期割引として、1万円引きの2万5000円で購入できるお得なチケットだ。

すでに、イベントプログラムのほぼ全容は公開しているが、現在調整中のセッションも今週中にお知らせするつもりだ。前売りチケットのほかにも、5枚以上から申し込みで、1人2万円で購入できる「団体チケット」も発売中なので、ご興味のある方は以下をご覧いただければと思う。

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。