TechCrunch Tokyo 2018プログラム一部変更のお知らせ

TechCrunch Japanが11月15日、16日に開催する「TechCrunch Tokyo 2018」。先週に全プログラムを発表したが、来場予定の皆さんに早々にお詫びしなければならないことを心苦しく思う。TC Tokyo 2018で真っ先に登壇情報を告知した、GitHubのチーフ・ストラテジー・オフィサー兼ジェネラル・カウンセルのJulio Avalos(フリオ・アバロス)氏のセッションが中止となってしまったからだ。

同社はソースコードをホスティングするソフトウェア開発プラットフォームを運営しており、今年6月に米マイクロソフト社が買収を発表。その後、規制当局の承認が予想よりも早く下り、10月26日に買収が完了した。この影響でアバロス氏が多忙となり、来日を見送る旨の連絡があったのだ。

アバロス氏の講演を楽しみにしていた来場者のために、TechCrunch Japanでは本日から2018年11月9日(金)の17時59分59秒まで、購入済みチケットのキャンセルを特別に受け付ける。キャンセルを希望する場合は運営事務局(info@tc-tokyo.jp)まで、購入者氏名やチケット番号、申込番号を添えて連絡してほしい。各種手数料などを除いた全額を払い戻しする。

※各種手数料
コンビニ/ATM決済で決済完了後のキャンセルについては、決済システム利用料と振込手数料を差し引いた金額のご返金となります。
・決済システム利用料:チケット代金の8%
・銀行振込手数料:振込金額3万円以上の場合は250円、振込金額3万円未満の場合は160円

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。