そう。これが、10月30日付で提出された、”subtweet”(サブツイート)という語の商標登録出願書類だ。
サブツイート(subtweet)とは、…、ちょっと説明が難しい。要するにTwitter上で誰かが誰かの悪口を、その人の名前は出さずに書いたなら、それがサブツイートだ。
これが商標になることによって、Twitterがより使いやすくなる、とTwitterは主張しているが、それは正しいだろう。
つまり、ツイート(tweet)という言葉も、今のようにTwitterの用語として認められるまでに、似たような苦労があったのだ。ただしこちらは結局、商標にはなれなかった。今回の出願書類は、現状ではまだ保留扱いになっている。苦労が多いね。
今Twitterにコメントを求めているので、得られ次第この記事をアップデートしよう。
アップデート: Twitterから返事が来た:
自分の名前空間を誤用から守りたいときは#keepingit。