UberとLyft、投票を促進するサービスを提供

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次の水曜日は、いよいよこの4年間の選挙サイクルに終止符を打つ時だ。しかしその日が来る前に、公共のために果すべき義務がある。UberとLyftは、決められた投票所を探してたどり着くまでの手間を少しでも減らそうと、それぞれ努力している。

UberはGoogleと組んでアプリ内に「投票所を探す」機能を設け、ユーザーが住所を入力するだけで行くべき場所がわかる。その後「投票所にUberで」を選ぶと、投票時時刻等の詳しい情報が表示される。

Uberはディスカウントも実施しているが、新規ユーザーに限られる。まだUberを使ったことがない人は、プロモーションコード “VOTETODAY” を入力すれば20ドルの割引が受けられる。これはかなりの特典だ。

一方Lyftは、投票日に一部の都市で45%のディスカウントを提供する。日曜(米国時間11/6)夜に発送される限定版「今週の特典」メールから申し込めば、投票日の午前7時から午後8時までの乗車1回に限り割引きが適用される。

Zipcarも、投票日の午後6時から10時まで7000台の車を無料で開放し、登録ユーザーが投票所へ相乗りで行くことを促進している。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

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TechCrunch Japan

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