WeWork騒動が続々と映像化、TVシリーズ・映画・ドキュメンタリー

WeWork(ウィーワーク)とその元CEOのAdam Neuman氏(アダム・ニューマン)についてはすでに大量の記事が書かれている。だが、Hollywood Reporterの報道によると、その一連の騒動について、Chernin EntertainmentとEndeavor ContentがTVシリーズ化を進めているという。

HollyWood Reporterによると、CherninとEndeavorはWall Street Journalの記者、Maureen Farrell氏とEliot Brown氏が刊行する予定のWeWorkに関する本のテレビ放送権を取得しており、脚本はその本がベースになると考えられる。そして、ニューマン役はHBOの「Succession」にも出演したNicholas Braun氏が努めるようだ。同記事によると、CherninとEndeavorはドキュメンタリー化も考えている。

WeWorkの騒動については、これまでにも映画化やドキュメンタリー化についての話が報道されている。Hollywood Reporterによると、UniversalとBlumhouse Productionsが進めている映画化については、「マネー・ショート 華麗なる大逆転」でも知られるCharles Randolphが脚本を担当する。同記事によると、このドキュメンタリーは、Fast Companyなどで執筆を担当している記者のKatrina Brookerによる報道、そして刊行予定の孫正義氏とNeuman氏に関する本がベースとなる。Brooker氏はソフトバンクとWeWorkの関係者を多く取材してきたという。ドキュメンタリーの制作を進めているのはBusiness Insiderだ。

史上最大の詐欺スタートアップTheranos(セラノス)に関する映像作品も多く存在している。WeWorkはそんなTheranosに続き人気な題材となったスタートアップだ。

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TechCrunch Japan

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